
営業という商業柄、日々広範囲に活動をしていますが、
営業エリアは決まっていますので、動く地域は限定されてきます。
その限定された地域を毎日移動しながら、
今までに見たことのない風景に出会う事があります。
勿論、限定された営業エリア内ですから、
ほんとうはどこかで出会っている風景なのでしょうが、
季節やその時々の自分自身の状態で
おなじ風景を違う印象で見ているのだと思います。
もう30年以上前だと思うのですが
倉本聡脚本の「君は海を見たか?」
というテレビドラマがありました。
沖縄で開催された海洋博を舞台にしたドラマです。
萩本健一演じる主人公は、仕事人間のサラリーマンです。
ストーリーを書くと長くなりますので控ますが、
その主人公があまりにも仕事にのめりこんでしまう為、
自分の子供が重い病気にかかっている事すら気がつきません。
見かねた主人公の上司が彼に言います。
「毎日、毎日通勤している電車の中から
いつも眼前に拓けている沖縄の海を君は見たことがあるのか?」
それを機に家庭に戻りますが、
残念ながら子供は亡くなってしまいます。
すこし淋しい話になってしまいましたが、
営業で移動しながら見つける風景を見ながら
こんなことを思い出しています。
追伸:先日久し振りに友人に出会いこんな事を言われました。
「海だの山だの自然だのと言い出したら歳だよな!!」
ナルホド!!
追伸の追伸:そんな彼も最近富士山に登ったそうです。
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