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2009年03月12日

職業上、当然活字に触れている時間は多くなりますが、とかく活字離れが指摘される時代ですから、私は努めて休日でも本屋に立ち寄るようにしています。と、言っても資金には限度がありますので、ブックオフなどの古本屋さんには大変お世話になるわけです。どこの誰が読んだか分からないような本を嫌う人も多いですが、サインやメモが書いてあったり、食べ物のシミ跡を見つけたりすると以前にこの本を読んでいた人の情景や雰囲気が浮かんでくるようで逆に面白いと思います。たまに女性のものと思われる髪の毛を発見するとドキッとしますが・・・。

さて、今日は古本と古書の定義についてです。曖昧でわかりにくいですが、わかりますか?でもちゃんとルールのようなものはあるようです。『古本』とは、新品でない(中古本)の事。何だ、当たり前じゃないか、のようですが、ブックオフのような古本屋に対し、新本屋でお客さんに購入された以降の本はたとえ発売されたばかりの本であっても、全て古本になるわけです。一方、『古書』はと言うと、明治・大正時代に発行された本なら古書と言っても良いようです。ちなみにアマゾンでは1920年代後半から1980年前半に発行された本で、ISBN番号が付いていない本を古書と定義しているそうです。

古書の中にはある年代に発刊された初版物が含まれていて、コレクター間で高額売買されるような珍重本もあるそうですから宝さがし感覚で古本めぐりをしてみるのも余興かと思います。 そういえば、あきらかに趣味で来店していないような人をみかけますね。 ISBN番号などについては次回以降・・・。

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